スタッフ紹介
昭和50年生まれ大阪府大阪市出身
高校生の時から卒業後にかけてボランティア活動やアルバイトで知的障がい者支援の仕事に出会いました。
その後大学を卒業後平成11年に岐阜県の障害者支援施設に入職。愛知県名古屋市の障害者支援施設を経て平成25年に春日井市へ。
放課後等デイサービス指導員を1年経験し、その後生活介護事業所の立ち上げにかかわり施設長として勤務。
令和3年からは障がい者のシェアハウス立ち上げにかかわり、ヘルパーとして生活支援を行いました。
自分にやれること、利用者様にとって必要なことを実現するため、相棒の川村と令和4年4月4日に株式会社ちゃんとを起業。
場所は変わりましたが、20数年一直線に障がい者支援に携わってきました。これからも変わらず一直線に進んでまいりたいと存じます!
好きな食べ物:ラーメン 海鮮 (控えていますが炭水化物全般)
趣味:野球をする(肩肘故障)こと語ること 飲みニケーション あとキャンプ始めました・・・
昭和54年生まれ愛知県豊山町出身
元々サッカー選手を目指していたが、実力がなく断念。その後、サッカー部の顧問に憧れ、教員を志す。当時の高校の担任から「たくさん教員免許を取っていた方がよい」と言われ、日本福祉大学へ入学。在学時に受けた施設実習で重度の知的障がいの方たちに触れ「障がい福祉」に興味を持つようになる。
大学卒業後、平成14年に愛知県名古屋市の障害者支援施設に入職。その後、法人の転勤で児童発達支援センター、グループホーム、生活介護事業所、市委託の相談支援事業所などで勤務したのち、平成27年に春日井市へ。
相談支援事業所の立ち上げにかかわり、相談支援専門員として勤務。平成29年1月〜令和4年3月まで市の相談支援連携部会などにも関わっていた。
現在は「サービス管理責任者/児童発達支援管理責任者(基礎・実践・更新)研修」など県の養成研修にも関わるようになっている。
相談支援を通して地域に関わっていく中で「医療的ケア児・者の課題」にぶつかる。「ソーシャルワーカーとしてやれることは?」この想いで地域に想いをぶつけ続け、「医療的ケア児・者の居場所」を作ることを決意。20年来の先輩である小西と令和4年4月4日に株式会社ちゃんとを起業。
好きな食べ物/飲み物:ラーメンと納豆とビール
趣味:ライブ・フェス参戦、サッカー観戦(ヨーロッパサッカー)、キャンプ(にわかキャンパー)
保育科を卒業後、数か月間のOL生活を経て肢体不自由児施設へ入職。制度改正の時期をまたぎ、医療型障害児入所施設や医療型児童発達支援センターにて勤務し療育にかかわりながら、相談支援専門員として相談業務や、保育所等訪問支援事業での保育園や小学校への訪問支援を行ってきました。
そんな中で多くの重い障がいがあるお子さんとそのご家族(お母さん)と出会い、その多くの方々が子育てが始まったばかりの一番大変な時期に、不安を相談できず孤立しがちな状況であることを知ったのです。
とはいっても今ほど事業所がなかった当時・・・「0歳から通える場所を作り、親子で笑顔になれる支援作りをしたい!」と一大決心し、長年勤めたセンターを退職し名古屋市西区で前施設「こどもデイサービス つむぎ」を立ち上げました。そして以前から課題と感じていた外出が困難な子どもにも遊びの経験を!という思いから居宅訪問型児童発達支援事業も開始しました。
入職した当時よりつむいできたこの思いと経験を、ここ春日井市でも「こどもデイサービス つむぎ」の療育として新たにつむいで行きたいと思っています。
居宅介護・行動援護・移動支援
介護福祉士